(最終更新日:2024-09-10 15:59:55)
  アリヤス サナエ   Sanae Ariyasu
  有安 早苗
   所属   川崎医療福祉大学  医療技術学部 臨床検査学科
   職種   准教授
■ 著書
1. 2016/04 部分執筆  泌尿器:感染症による細胞変化/浸潤性尿路上皮癌/尿細胞診へのS100P免疫染色の応用「液状化検体細胞診断マニュアル」 
2. 2010/06 部分執筆  検体採取と標本作製:免疫組織化学染色「アトラス細胞診と病理診断」 
3. 2003/01 部分執筆  細胞診における免疫染色、組織化学の工夫「組織細胞化学2003」 
■ 学術雑誌
1. 2018/12 症例報告 腹水細胞診にて免疫染色結果がピットフォールとなったplasmablastic lymphomaの一例 
2. 2018/05 症例報告 Myoepithelial carcinoma of the parotid gland: A case of adequate fine-needle aspiration cytology specimens rendering a conclusive diagnosis possible 
3. 2017/12 原著 子宮頚部擦過標本にて小細胞癌との鑑別に苦慮した basaloid squamous cell carcinoma の1例 
4. 2017/11 原著 淡明細胞型腎細胞癌との鑑別に Giemsa 染色が有用であった血管肉腫の 1 例 
5. 2017/11 原著 心臓転移したメルケル細胞癌の1例 
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■ 学会発表
1. 2024/02/17 シンポジウム:パリシステムを極める
パリシステム 標本作製に起因するピットフォール (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 
2. 2023/11/04 S100P/Ki67二重免疫染色は上部尿路細胞診断の補助手段になりえるか (ポスター掲示,一般) 
3. 2023/07/29 標本作製原理は尿細胞診判定に影響を及ぼすか
Liquid based cytology(LBC)2法での高異型度尿路上皮癌判定- (口頭,一般) 
4. 2022/11/17 中咽頭癌における癌免疫逃避機構に関する臨床病理学的検討-特に制御性T細胞に関する分子に着目して- (ポスター掲示,一般) 
5. 2022/11/04 S100P/Ki67二重免疫染色は上部尿路細胞診断の補助手段になりえるか-組織学的基礎検討- (ポスター掲示,一般) 
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■ 講師・講演
1. 2024/09/07 泌尿器細胞診報告様式「The Paris System (TPS)」の有用性と課題 -AUCカテゴリーにおける核面積所見の重要性-(松山市)
2. 2023/05/16 子宮頸がんから若い女性の命を守るワクチンと検診
3. 2022/02/23 細胞診から血尿を考える
4. 2019/04 泌尿器細胞診における 良性異型細胞判別のための免疫染色(岡山市)
5. 2019/02 尿路上皮がん診療における 細胞診の立ち位置
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■ 所属学会
1. 2000/12~ 日本臨床細胞学会
2. 2019/06~ ∟ 評議員
3. 2021/06~2023/05 ∟ 渉外・広報委員
4. 2023/06~ ∟ 細胞検査士委員会 委員
5. 2000/04~ 岡山細胞検査士会
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