(最終更新日:2024-05-09 15:50:46)
  コバラ ケンイチ   Kobara Kenichi
  小原 謙一
   所属   川崎医療福祉大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
福祉工学 assistive technology (キーワード:車いす、褥瘡) 
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2008/01~ ビデオ教材
■ 著書
1. 2023/10/01 部分執筆  車椅子、歩行補助具「Crosslink 理学療法学テキスト 義肢装具学」 
2. 2021/07/05 部分執筆  「「なぜそうすべきか」がわかる!目的別車椅子シーティングのススメ」 
3. 2016/10 部分執筆  第2章 疾患・障害別運動療法 A運動器疾患 1.骨折、2.関節リウマチ、3.変形性関節症「PT・OTのための臨床実習で役立つリハビリテーション基本実技」 
■ 学術雑誌
1. 2023/11 原著 Effectiveness of knee pad as an additional device for wheelchairs in improving upper-limb dexterity during seated tasks: a pilot study 
2. 2023/10/13 原著 腰部安定化手技の違いが自動下肢伸展挙上時の骨盤の回旋や筋活動に及ぼす影響 
3. 2023/10/10 原著 Effect of shape of back support adjustment on shear force applied to buttocks when tilt-in-space and reclining functions are combined in wheelchairs  Link
4. 2023/09/25 原著 膝部動揺の制限方法の違いが片脚立位時における足圧中心動揺と下肢関節作用に及ぼす影響 
5. 2023/08 原著 リクライニング機能を有する車椅子使用時の殿部ずれ力軽減を目的とした姿勢保持部品使用の検討 
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■ 学会発表
1. 2023/11/19 褥瘡予防を目的とした車椅子シーティング方策 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 
2. 2023/10/29 開発したシートカバー・アセンブリがティルト・リクライニング併用時の臀部ずれ力変動幅に及ぼす影響 (ポスター掲示,一般) 
3. 2023/10/08 視覚的フィードバックを用いた膝部能動的制限下での2週間の片脚立位練習は片脚立位時の下肢関節作用を変化させる (口頭,一般) 
4. 2023/07/02 座面前傾角度の違いが座位における上肢作業効率に及ぼす影響 (口頭,一般) 
5. 2022/12/03 座位のポジショニング①~安全・安楽に座り続けることを支援する用具活用のポイント~ (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 
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■ 講師・講演
1. 2010/02 リラックスして『食』を楽しむ(広島市安佐南区)
2. 2012/07 リハビリテーション医療の基礎知識(理学療法)(岡山県倉敷市)
3. 2013/07 リハビリテーション医療の基礎知識(理学療法)(岡山県倉敷市)
4. 2014/08 座らせきりの弊害としての褥瘡の基礎知識と予防(岡山県倉敷市)
5. 2014/10 モデル計算式から得られた褥瘡発生因子としての臀部ずれ力軽減を目的とした車いすシーティングの方策の提案(岡山県岡山市)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2018/02/07~2018/02/07 姿勢調節練習器(倉敷市,岡山県)
2. 2017/01/18~2017/01/19 背もたれ傾斜中の 臀部ずれ力軽減のための背もたれ用 摩擦軽減シートカバー(早島町,日本)
■ 所属学会
1. 2007~ 川崎医療福祉学会
2. 2018 日本褥瘡学会
3. ∟ リハビリテーション連携作業部会
4. ∟ 評議員
5. 全国大学理学療法教育学会
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