教員情報 - 長崎　和則

■ 現在の専門分野

社会福祉学　（キーワード：Social Work, Social Welfare Education）

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2015/04～	1.グループワーク，2.事例研究，3.フィールドワーク，4.オフィスアワーの実施，5.ロールプレイの活用， 6.教科内での受講レポート活用，7.ルーブリックの活用，8.場面再現を活用した実習記録指導
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2000/03～	ソーシャルワークに関するスーパービジョン
2.	2005/04～	ソーシャルワーカー・コラボレーションセンター顧問
3.	2005/04～	就労継続支援B型事業所「遊心工房」運営員会委員長
4.	2012/05～	広島当事者研究会世話人代表

■ 著書

1.	2008/10	部分執筆	第1章：わが国のソーシャルワーカー養成上の課題第2章：わが国のソーシャルワーカー養成課程のなかのロールプレイ「福祉総合教育におけるロールプレイ―生活者の視点を培うゲーミング・シミュレーションの可能性―」
2.	2008/02	部分執筆	援助関係形成の実技「精神保健福祉士養成校座⑦ 改訂精神保健福祉援助演習」
3.	2008/02	部分執筆	メンタルヘルスに関わる問題とスクールソーシャルワーク「スクールソーシャルワーク論 ―歴史・理論・実践―」
4.	2010/02	全体執筆	「精神障害者へのソーシャルサポート利用―当事者の「語り」からの分析―」
5.	2012/08	編集・監修	「精神保健福祉士の仕事」
6.	2012/12	部分執筆	11 発達障害がある子どもへの支援ネットワークを用いた支援事例「ソーシャルワーク演習ケースブック」
7.	2013/02	編集・監修	第Ⅰ部第1章第3節精神保健福祉援助実習の構造、第4節精神保健福祉援助実習の施設・機関、第5節精神保健福祉援助実習の流れ、第6節実習指導者の基本能力の理解、第7節実習担当教員の基本能力の理解、第8節実習指導におけるスーパービジョンの位置づけ、第9節実習体験の逆機能「教員と実習指導者のための精神保健福祉援助実習・演習」
8.	2021/02/01	部分執筆	「ソーシャルワークの理論と方法（最新精神保健福祉士養成講座　第６巻」
9.	2021/02/01	編集・監修	「精神障害リハビリテーション論（最新精神保健福祉士養成講座　第3巻）」
10.	2019/04/05	編集・監修	「ソーシャルワーカーのための研究ガイドブック　―実践と研究を結びつけるプロセス―」
11.	2018/02	編集・監修	「精神保健福祉に関する制度とサービス　第6版」
12.	2017/02	その他	「精神保健福祉に関する制度とサービス」
13.	2017/01	部分執筆	「人間の尊厳と自立・社会の理解」
14.	2016/04	部分執筆	第Ⅰ部第2章　日本におけるソーシャルワーク研究の到達点第Ⅲ部第15章　学校で粗暴な行為をする秋雄(仮名)のケース(スクールソーシャルワーク)「多面的視点からのソーシャルワークを考える―研究と実践をつなぐ新たな整理―」
15.	2015/03	全体執筆	「インタープロフェッショナル・エデュケーション（IPE）の導入及び教育のあり方に関する研究」
16.	2015/03	編集・監修	「精神障がい者アドボケーター派遣事業　平成26年度報告書」
17.	2015/02	部分執筆	「精神保健福祉相談援助の基盤（基礎・専門）第2版」
5件表示
全件表示(17件)

■ 学術雑誌

1.	2009/01	原著	精神障害者がソーシャルサポート利用を拡大するプロセスに関する研究―精神障害者のソーシャルサポート利用を促進するソーシャルワークのために―
2.	2024/04/25	その他	広島県における精神科病院入院者への権利擁護活動への取り組み
3.	2024/03	原著	Roles and Collaboration of ASD Specialists and Social Workers in TEACCH Programs: From Qualitative Analysis of Interviews with TEACCH Center Staff
4.	2015/06	原著	他職種及び多職種連携（IPW）に関する学生の意識と理解の変化に関する研究　－演習授業コメントの質的分析を通して－

■ 学会発表

1.	2023/10/03	広島県における精神科病院入院者への権利擁護活動への取り組み（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名））
2.	2015/12/05	アドボケーター派遣に関して求められるもの（3） ―「精神障がい者アドボケーター派遣事業」の振り返りからの考察と提言－（口頭，一般）

■ 講師・講演

1.	2013/02	平成24年度精神保健福祉士実習演習担当教員講習会基礎分野（東京、宮城）
2.	2013/07	ソーシャルワーカーのための記録法
3.	2013/08	「ルーブリックを活用した教育課程開発の試み」分散会5 ルーブリックの提案とコーディネイト（東京都八王子市）
4.	2013/11	緩和ケアにおける傾聴
5.	2013/12	2013年度広島保護観察所　社会復帰調整官スーパーバイザー養成研修（第1回）
6.	2014/03	2013年度広島保護観察所　社会復帰調整官スーパーバイザー養成研修（第2回）
7.	2014/03	岡山県「スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業」におけるスーパービジョン
8.	2014/06	ルーブリック（評価基準表）の活用について（愛知県名古屋市）
9.	2014/07	イイトコサガシの遠景（岡山県倉敷市）
10.	2014/07	ソーシャルワーカーのための記録法
11.	2014/07	岡山県スクールソーシャルワーカーのためのスーパービジョン
12.	2014/07	精神障がい者アドボケーター派遣事業について、精神障がい者への基本的関わり方（岡山県倉敷市）
13.	2015/04	インシデント法による事例検討
14.	2015/04	エンパワメントの実際
15.	2015/04	スクールソーシャルワークの見立て
16.	2015/04	ソーシャルワークとスクールソーシャルワーク
17.	2016	2016年度　岡山県「スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業」におけるスーパービジョン
18.	2016/04	平成28年度　岡山県「スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業」新規スクールソーシャルワーカー研修会
19.	2016/06	分科会 1「ルーブリック（評価基準表）の評価への活用」
20.	2017/03	多職種連携教育（IPE；Inerprofessional Education）について
21.	2017/06	分科会4「ソーシャルワーカー養成におけるアクティブ・ラーニングの実際」（武蔵野大学有明キャンパス　（東京都江東区有明3-3-3））
22.	2017/12	ソーシャルワーカーに求められる質的研究の実際（花巻定住交流センター（岩手県岩手県花巻市／なはんプラザ））
23.	2018/02	精神保健福祉実習における実習巡回指導（山口県立大学（山口県山口市桜畠3-2-1））
24.	2018/02	川崎医療福祉大学における多職種連携教育の取り組み（島根大学（島根県松江市西川津町1060））
25.	2018/07	M-GTAの用語について（広島県民文化センター（サテライトキャンパス広島）５F）
26.	2018/11	質的研究手法を活用したSW実践の実際（岩手県花巻市　花巻定住交流センター（なはんプラザ））
27.	2018/12	M-GTAの構想発表スーパービジョン（広島県民文化センター（サテライトキャンパス広島）５F）
28.	2019/03	エンパワメントとしてのソーシャルワーカー養成教育（県立広島大学）
29.	2019/03	地域共生社会と精神保健福祉士実習のあり方（聖カタリナ大学松山市駅キャンパス（愛媛県松山市永代町10-1））
30.	2020/08/29	ITC活動を教育的側面から考える（オンライン（Zoom））
31.	2020/08/30	教育ツールとしてのICT　導入事例と遠隔授業（オンライン（Zoom））
32.	2021/02/27	「新型コロナウイルス対応下における実習のリスクマネジメント―教員の立場から（精神保健福祉士）―（オンライン（Zoom））
5件表示
全件表示(32件)

■ 展覧会・演奏会・競技会等

1.	2012/05/27～	広島当事者研究会（遊心工房（広島県福山市））
2.	2001/04～	ソーシャルワークを学ぶ会（広島県福山市）（遊心工房）