ハヤシ アキコ
Akiko Hayahi
林 明子 所属 川崎医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線技術学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 診断参考レベルにおける実効線量の算出 |
会議名 | 日本放射線安全管理学会 第17回学術大会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | ポスター掲示 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎林 明子, 池長 弘幸, 森分 良 |
発表年月日 | 2018/12/06 |
開催地 (都市, 国名) |
名古屋市 |
学会抄録 | 日本放射線安全管理学会 第17回学術大会 講演予稿集 81 |
概要 | ICRP勧告による診断参考レベルは容易に測定可能な量に適用されるためモダリティによって設定が異なる。実効線量は異なるモダリティの相対的比較や総合的な被ばくの把握が可能であることから、今回、DRLs2015における実効線量を算出した。一般撮影では胸部正面で0.05mSv、腹部で1.1mSvであった。X線CT検査では、胸部1相で12.6mSv、上腹部~骨盤1相で18.4mSvであった。一般撮影に対してX線CT検査は、胸部で約250倍、腹部で約17倍高い値を示した。 |