モリモト ヒロミチ
  森本 寛訓
   所属   川崎医療福祉大学  医療福祉学部 子ども医療福祉学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル 看護師の職業性ストレスに関する研究(1)-仕事の裁量度が看護師の精神的健康度に与える影響について職務満足感をふまえた一考察-
会議名 日本健康心理学会第16回大会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎森本寛訓,片山はるみ
発表年月日 2003/11
開催地
(都市, 国名)
大阪
学会抄録 日本健康心理学会第16回大会発表論文集 364-365
概要 本研究では,仕事の裁量度が看護師の精神的健康度に与える影響について職務満足感をふまえて分析することで,看護師の精神的健康度を維持する方法を検証する事を目的とした。その結果,仕事目標の裁量度は,全体的職務満足感,もしくは能力発揮への満足感を高めることで精神的健康度を維持することがわかった。よって,例えば,看護業務を行うときの方針や目標の決定を看護師自身が統制できることで,全体的職務満足感または能力発揮への満足感は増大し,精神的健康度は維持されることが考えられる。 次に仕事方法の裁量度と看護師の精神的健康度との関係においては,仕事方法の裁量度が高ければ,精神的健康度は維持されることがわかった。また,仕事方法の裁量度が高ければ,全体的職務満足感,または能力発揮への満足感を高めて精神的健康度を維持することもわかった。ここで,仕事方法の裁量度が高いとは,例えば,看護業務を遂行する上で,そのスケジュールや時間配分などを看護師自身が統制できる,という事である。仕事方法の裁量度が高い事のみで,また,職務満足感と関連して,精神的健康度は維持されることが考えられる。