カワベ サトコ
Satoko Kawabe
河邉 聡子 所属 川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床栄養学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 在宅介護実習と連携した生活支援(調理実習)の教育内容の検討 |
会議名 | 第19回日本介護福祉教育学会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎河邉聡子, 辻真美, 小倉和也, 三宅真奈美, 三宅美智子, 岡京子, 三宅妙子 |
発表年月日 | 2012/09/04 |
開催地 (都市, 国名) |
神戸, 日本 |
学会抄録 | 第19回日本介護福祉教育学会プログラム・発表要旨集 62-63 2012 |
概要 | 平成21年度に改正されたカリキュラムの基本方針によれば、介護福祉士には「施設・地域(在宅)を通じた汎用性のある能力」が求められている。これに伴い、医療介護福祉は、2年次前期に在宅介護実習を週1日、10週にわたって実施する分散型に変更した。この実習では、家事支援の占める割合が高く、同時期に開講している生活支援(調理実習)との連携を感じた。
そこで、学生は在宅実習において、どういった調理を体験しているのかアンケート調査を実施した。 アンケート結果からは、調理実習では、食材の下処理、煮物の作り方などについて丁寧に教授する必要性が示唆された。 |