モリタ イチロウ   Ichiro Morita
  森田 一郎
   所属   川崎医科大学  医学部 臨床医学 総合外科学
   職種   特任教授
言語種別 日本語
発表タイトル 難治性食道胃管吻合部狭窄の一治療例
会議名 第96回日本消化器病学会中国支部例会 第107回日本消化器内視鏡学会中国地方会
学会区分 地方会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎山辻知樹, 木下真一郎, 山田貴子, 高岡宗徳, 深澤拓也, 林次郎, 繁光薫, 吉田和弘, 森田一郎, 櫻間教文, 河本博文, 猶本良夫
発表年月日 2011/12/03
開催地
(都市, 国名)
岡山
学会抄録 第96回日本消化器病学会中国支部例会 第107回日本消化器内視鏡学会中国地方会 日本消化器病学会中国支部第14回教育講演会 プログラム・抄録集 155
概要 鼠径・大腿からのカテーテル留置は手技的には安全ではあるが、静脈血栓の発症率が高いと報告されている。食道切除術は頚部操作を伴うため、鼠径からのアプローチが選択されることがある。今回の検討で静脈血栓発症に最も関係の深い要因は鼠径大腿からの中心静脈カテーテル留置であり、発症リスクを下げるため内頚静脈アプローチが推奨される。