フカザワ タクヤ   Takuya Fukazawa
  深澤 拓也
   所属   川崎医科大学  医学部 臨床医学 総合外科学
   職種   准教授
言語種別 日本語
発表タイトル 消化管間葉系腫瘍(GIST)に対する新規分子標的薬を用いた治療戦略の可能性
会議名 第112回日本外科学会定期学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎高岡宗徳, 桜間教文, 木下真一郎, 山田貴子, 林次郎, 深澤拓也, 繁光薫, 吉田和弘, 山辻知樹, 森田一郎, 猶本良
発表年月日 2012/04/13
開催地
(都市, 国名)
千葉市
概要 消化管間葉系腫瘍は分子標的治療が奏功する代表的な疾患の1つであるが、分子標的薬を用いたGIST治療戦略の問題点として、対象遺伝子の変異パターンによってその効果が失われることである。これらの遺伝子背景に左右されることなく、有効な治療効果が得られる新たな分子標的薬の開発が期待される。我々は新規標分子の候補としてFAK,HSP90の活性をそれぞれ阻害する分子標的薬剤を用いた基礎的検討を行った。