テラワキ セイゴウ   Seigo Terawaki
  寺脇 正剛
   所属   川崎医科大学  医学部 基礎医学 分子遺伝医学
   職種   特任講師
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 【粘膜免疫 21世紀への旅立ち】CMIS独立B-1細胞によるIgA誘導系の存在
掲載誌名 正式名:アレルギー・免疫
ISSNコード:13446932
掲載区分国内
出版社 (株)医薬ジャーナル社
巻・号・頁 7(12),1608-1616頁
著者・共著者 廣井 隆親, 寺脇 正剛, 清野 宏
担当区分 2nd著者
発行年月 2000/11
概要 絶えず外来抗原に曝されている腸管や呼吸器では,表面を覆う粘膜面においてIgA抗体が分泌され,外来感染より生体を守っている.このIgAは粘膜面に存在するリンパ節で活性化されたB-2細胞により分泌されるが,近年,このB細胞とは系統の異なった B-1細胞に由来するIgAが感染防御の主要な位置を占めていることが明らかとなっている.そこで,この新しいIgA応答の仕組みと制御について最新の知見をまとめた
文献番号 2001070897