カトウ カツヤ   Katsuya Kato
  加藤 勝也
   所属   川崎医科大学  医学部 臨床医学 総合放射線医学
   職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 肝悪性腫瘍抗癌剤動注および門注療法の99mTc-MAA血流シンチグラフィによる評価.
掲載誌名 正式名:日本血管造影 Interventional Radiology研究会誌
巻・号・頁 7(2),55-55頁
著者・共著者 佐藤修平、金澤 右、三谷政彦、安井光太郎、加藤勝也、山本道法、河野良寛、
平木祥夫
発行年月 1992/11
概要 肝動注ならび門注を施行している転移性肝癌6例、肝細胞癌4例の計10例について、リザーバーからの99mTc-MAAによる血流シンチグラフィーを行った。肝細胞癌症例では、病変はいずれも動脈性にRI高集積であり、門脈性には集積はなかったが、転移性肝癌1例で門脈性に高集積を認め、門注の有効性の可能性が示唆された。(佐藤修平、金澤 右、三谷政彦、安井光太郎、加藤勝也、山本道法、河野良寛、平木祥夫)
本人担当分:研究の立案と結果の考察