(最終更新日:2024-05-29 12:56:14)
  ウエダ カヨコ   Ueda Kayoko
  植田 嘉好子
   所属   川崎医療福祉大学  医療福祉学部 医療福祉学科
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
社会福祉学 
■ 著書
1. 2021/02 部分執筆  第5章第3節 実習成果の報告「「最新社会福祉士養成講座8 ソーシャルワーク実習指導 ソーシャルワーク実習」」 
2. 2018/11 部分執筆  エポケー, 生活世界, 現存在, 解釈学的現象学, 現象学的心理学, 批判的ナラティブ分析「質的心理学辞典」 
3. 2016/07 翻訳  「現象学的心理学への招待―理論から具体的技法まで」 
4. 2016/04 部分執筆  第4章 現象学とソーシャルワーク実践,その援用の可能性に関する考察「多面的視点からのソーシャルワークを考える―研究と実践をつなぐ新たな整理―」 
5. 2013/12 部分執筆  「質的研究のための現象学入門―対人支援の「意味」をわかりたい人へ(第2版)」 
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■ 学術雑誌
1. 2023/05/31 原著 ソーシャルワーク研究における現象学の役割の検証―海外文献を中心としたレビューから―  Link
2. 2023/03 その他 【翻訳】実存現象学的研究--心理学の代案としての「人間科学」 
3. 2022/03 原著 こども食堂を通じた地域福祉の内発的発展ーZ県内のこども食堂運営者へのインタビューからー 
4. 2022/03 原著 社会福祉におけるこども食堂への考察ー文献研究を通じた理論的検討からー 
5. 2021/05 その他 日独比較による医療的ケア児の保育所受入れの方策の検討
―ドイツのインクルーシブ保育施設での現地調査から― 
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■ 学会発表
1. 2023/11/05 観察と介入の二分法を超えて-文脈的行動科学と質的心理学の対話- (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 
2. 2023/10/15 経験の次元からみた社会福祉学 「2 定点構造」の検証-救急認定ソーシャルワーカーの語りの現象学的分析から- (口頭,一般) 
3. 2023/08/10 Working with Disadvantaged and Marginalized People; Phenomenological Practices in Social Work and Healthcare (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 
4. 2023/07/08 ソーシャルワークにおける現象学的研究の特質と可能性 (口頭,一般) 
5. 2022/10/30 現象学的人間科学の現段階 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 
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■ 所属学会
1. 2005/09~ 日本福祉教育・ボランティア学習学会
2. 2007/04~ International Institution for Qualitative Methodology
3. 2009/02~ 日本質的心理学会
4. 2018/06~ 日本ソーシャルワーク学会