教員情報 - 宮崎　哲治

（最終更新日：2024-03-20 14:37:07）

  ミヤザキ　テツジ   Tetsuji Miyazaki
  宮崎　哲治
   所属   川崎医科大学医学部臨床医学　精神科学

職種講師

■ 著書

1.	2019/08	部分執筆	双極性障害のアセスメント「認知行動療法事典」
2.	2015/06	部分執筆	「大人の発達障害を診るということ　診断や対応に迷う症例から考える」
3.	2012/02	部分執筆	児童・青年期の不安障害「今日の精神疾患治療指針」

■ 学術雑誌

1.	2023/11/30	総説	双極性障害を併存する強迫症
2.	2023	原著	Component-Specific Reduction in Perineuronal Nets in Senescence-Accelerated Mouse Strains
3.	2023	原著	Comprehensive Behavioral Study of C57BL/6.KOR-ApoE^shl Mice
4.	2022/12	原著	Chronic Inhibition of Aggressive Behavior Induces Behavioral Change in Mice
5.	2022/01	症例報告	統合失調症患者に併存する強迫症状に対して曝露反応妨害法を用いた行動療法を施行した一例―効果・限界・薬物療法との連携―
6.	2022	原著	The Prevention of Home-Cage Grid Climbing Affects Muscle Strength in Mice
7.	2022	総説	統合失調症患者に併存する強迫症状
8.	2021/01	原著	Ryanodine receptors are involved in the improvement of depression-like behaviors through electroconvulsive shock in stressed mice
9.	2021/01	症例報告	入院治療下で行った剣道の素振りとImaginal Exposure法が効果的であった強迫観念を主症状とする強迫症の一例
10.	2018/09	原著	Long-term outcome of CBT in adults with OCD and comorbid ASD: A naturalistic follow-up study
11.	2017/09	症例報告	認知行動療法と薬剤調整を連携させることにより回復に至った特定の恐怖症（HIV感染恐怖）を伴う遷延したうつ病の一例
12.	2017/03	症例報告	成人期の発達障害における精神療法の研究
13.	2016/05	症例報告	双極Ⅱ型障害の大うつ病エピソードに対して行動活性化が著効し復職に至った１例
14.	2016/03	原著	思春期の行動の問題と発達障害
15.	2016/03	その他	慢性期の摂食障害への精神療法の研究
16.	2015/10	総説	身体症状症(疼痛が主症状のもの)／疼痛性障害．　精神科治療における処方ガイドブック
17.	2014/03	原著	広汎性発達障害傾向を基盤に持つ強迫性障害における行動療法と森田療法の比較
18.	2014/01	症例報告	行動療法単独で奏功した妊娠中の強迫性障害の１例
19.	2012/12	総説	認知行動療法　②行動療法
20.	2012	総説	強迫性障害の認知行動療法
21.	2011/10	総説	産婦人科の薬剤使用プラクティス：病態別処方－産科編　合併症妊娠　10.　精神疾患（統合失調症、うつ病、不安障害）
22.	2011/07	総説	成人期の発達障害について
23.	2011/06	その他	Psychotic-like experiences, GHQ-28 scores and suicidal ideation in non-psychotic adolescent patients.
24.	2011	総説	10. 精神疾患(統合失調症、うつ病、不安障害)
25.	2010/10	総説	うつ病の治療法
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■ 学会発表

1.	2022/11/27	強迫症におけるカバート強迫行為の分類（ポスター掲示，一般）
2.	2022/11/09	統合失調症患者に併存する強迫症状に関する考察（口頭，一般）
3.	2021/10/10	認知行動療法の実践における共感と同盟　－実践上の落とし穴や初学者のためのヒント－（シンポジウム・ワークショップパネル（その他））
4.	2019/06/21	川崎医科大学附属病院精神科専門医研修プログラムの内容、特色（ポスター掲示，一般）
5.	2018/11/16	うつ様モデルマウスにおけるECSの効果に対するリアノジン受容体の関与。（ポスター掲示，一般）
6.	2018/03/30	うつ様モデルマウスにおけるリアノジン受容体の関与（ポスター掲示，一般）
7.	2017/11/24	前頭葉症状で発症し、血清抗N末端α-enlase抗体（抗NAE抗体）陽性であり橋本脳症と診断した1例（口頭，一般）
8.	2017/09/28	うつ様モデルマウスにおけるCa²⁺シグナル経路に対するECTの効果：リアノジン受容体の関与（ポスター掲示，一般）
9.	2017/07/21	スーパービジョンを受けた立場から考える認知行動療法の教育体制の現状と課題（ポスター掲示，一般）
10.	2016/11/11	強迫観念が主体の強迫性障害に対してアクセプタンス&コミットメント・セラピーの要素を取り入れた治療とイメージ曝露により改善を認めた一例（口頭，一般）
11.	2016/10/09	アスリートの喘息発作不安に対する認知行動療法の適用マインドフルネス呼吸法と認知再構成法の実施（ポスター掲示，一般）
12.	2016/03/12	認知・行動療法と薬剤調整の開始時期の同期化-HIV感染恐怖を伴う遷延したうつ病に対して- （口頭，一般）
13.	2014/09/09	未治療期間が長かった統合失調症に対するアリピプラゾールの使用経験（口頭）
14.	2013/08/24	認知療法が効果的であったステロイド誘発性気分障害の一例（口頭，一般）
15.	2013/02/10	双極性障害を伴った強迫性障害に対して行動療法が効果的であった一例（口頭，一般）
16.	2011/06/12	Psychotic-Like Experiences, GHQ-28 and Suicidal Ideation in Non-psychotic Adolescents （ポスター掲示，特別講演・招待講演など）
17.	2010/11/19	顔面骨（頬骨）骨折術後にm-ECTを施行し得た難治性うつ病の一例（口頭，一般）
18.	2010/11/18	難治性の反復性うつ病にpramipexoleが著効した一例（口頭，一般）
19.	2008/12/15	早期精神病の予防・早期治療および病態解明に関する臨床的研究（口頭）
20.	2008/11/02	5年間寝たきり状態にあった全般性不安障の患者に対して行動療法が効果的であった一例（口頭，一般）
21.	2008/09/20	咬舌を含む激しい自傷を繰り返し、一般病棟で治療しえた一例（口頭，一般）
22.	2008/05/23	行動療法に加えて1セッションのEMDRが効果的であった運転恐怖の1例（口頭，一般）
23.	2007/10/23	子どもに対する罪業妄想を伴った産褥うつ病患者に対する認知療法の一例（口頭，一般）
24.	2006/10/07	失明への恐怖から自殺企図に至った患者に対する認知療法の一例（口頭，一般）
25.	2006/03/02	認知行動療法が奏功した全般性不安障害の一例－不安感のため離床出来なかった女性の治療経過－（口頭，一般）
26.	2005/11/26	「自殺企画としての服毒・大量服薬の診断的類型化の試み- 精神科診断と救命処置後の対応方針」
27.	2005/11/09	「てんかんについての教育が効果的であったパニック障害の一例- 夫のてんかん発作を契機に発症した女性の治療経過-」（一般）
28.	2005/10/27	うつ病を疑い入院後、せん妄の進行を認め、葉酸投与により軽快した一例（口頭，一般）
29.	2003/03/24	扁桃核キンドリングマウスに於けるES細胞由来神経系幹細胞の移植効果（口頭，一般）
30.	2003/03/24	扁桃核キンドリングマウスに於けるES細胞由来神経系幹細胞の移植効果（口頭，一般）
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■ 所属学会

1.	2004～	日本精神神経学会
2.	2005～	日本認知・行動療法学会
3.	2014/04～2014/11	∟ 日本認知・行動療法学会第４０回大会組織委員
4.	2014/04～2016/05	∟ 企画委員
5.	2015/04～2015/10	∟ 日本認知・行動療法学会第４１回大会組織委員
6.	2016/06～	∟ 資格認定委員
7.	2018/07～2020/06	∟ 教育・研修委員
8.	2018/07～	∟ 編集委員
9.	2021/06	∟ 認知行動療法師資格制度運営委員会資格認定小委員会委員
10.	2005～	日本認知療法・認知行動療法学会
11.	2006～2022	日本ＥＭＤＲ学会
12.	2015/03～	日本総合病院精神医学会
13.	2016/11～	日本不安症学会
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