ヤマダ ジュンコ
  山田 順子
   所属   川崎医療短期大学  教育部 医療介護福祉学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 通所介護利用者の介護予防と心理に関する研究
会議名 第15回日本介護福祉学大会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者津島順子、小河孝則、吉田浩子、松尾明美、松本隆宏
発表年月日 2007/10
開催地
(都市, 国名)
埼玉
学会抄録 第15回日本介護福祉学大会  
概要 介護保険法改正後より、軽度の介護を必要とする高齢者への予防を重視したケアの提供が求められている。本研究では、通所系サービスにおけるプログラムの現状や利用者の様子について調査を行った。その結果、予防効果を期待して通っているが、役割の喪失、自己効力感の低下、受け身の楽しさなど個人差のある相互要因が影響しあい、予防につながりにくくなっていた。利用者の心理的な側面を把握した上でのプログラム提供が求められる。