| 
            ゴタンダ タツヒロ
            Tatsuhiro Gotanda
           五反田 龍宏 所属 川崎医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線技術学科 職種 准教授  | 
      |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発表タイトル | 放射線防護メガネのレンズ形状及び鉛当量依存性の検証 | 
| 会議名 | 第78回日本放射線技術学会総会学術大会 | 
| 学会区分 | 全国規模の学会 | 
| 発表形式 | 口頭 | 
| 講演区分 | 一般 | 
| 発表者・共同発表者 | ◎今井 信也、山畑 飛鳥、川路 康之、五反田 龍宏、赤川 拓也、佐々木 雅史 | 
| 発表年月日 | 2022/04/15 | 
| 開催地 (都市, 国名)  | 
      			横浜、日本 | 
| 概要 | 水晶体への散乱線防護には放射線防護メガネが有用であるが、JIS T 61331-3重装防護眼鏡の規格では重量が大きいため、術者の負担となる。また、先行研究ではメガネのレンズと顔の皮膚との隙間はレンズの鉛当量以上に散乱線低減率に影響することが報告されている。本研究の目的は、診断領域で発生する散乱X線において、レンズの形状や鉛当量の異なる放射線防護メガネを使用による水晶体等価線量から、水晶体被ばくに影響を与える要因を明らかにすることである。 |