ヤマダ ジュンコ
山田 順子 所属 川崎医療短期大学 教育部 医療介護福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 在宅介護実習と施設介護実習のアセスメントの違い~学生へのアンケート調査から~ |
会議名 | 第26回日本介護福祉学会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎熊谷佳余子, 山田順子, 河邉聡子, 三宅美智子, 居村貴子, 辻真美 |
発表年月日 | 2018/09/02 |
開催地 (都市, 国名) |
大阪府 |
学会抄録 | 第26回日本介護福祉学会大会 プログラム・発表報告要旨集 66 2018 |
概要 | 在宅実習と施設実習の共通の課題となるアセスメントに注目し、両実習のアセスメントの違いや特徴を明らかにすることを目的として学生にアンケート調査を行った。情報収集手段を見ていくと、介護実習Ⅲでは、利用者宅において短時間で一対一の支援を行う訪問介護の特徴と連動し、介護実習Ⅳでは、一日の身体的ケアの中や同一施設内の複数の職員に働きかける機会が多い施設ケアの特徴に通ずる。また、利用者の想いを尊重しながらフィールドに応じた統合化やニーズの抽出を検討しており、フィールドの持つ介護福祉士の役割も意識していた。 |