ヨシダ カズヒロ
Kazuhiro Yoshida
吉田 和弘 所属 川崎医科大学 医学部 臨床医学 総合外科学 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 術前NSAID起因性大腸潰瘍を疑い術後病理では高齢発症のCrohn病を疑われた結腸狭窄の1例 |
会議名 | 第66回日本消化器外科学会総会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎林次郎, 木下真一郎, 高岡宗徳, 深澤拓也, 繁光薫, 山辻知樹, 吉田和弘, 森田一郎, 猶本良夫 |
発表年月日 | 2011/07/15 |
開催地 (都市, 国名) |
名古屋 |
概要 | NSAID起因性潰瘍は高齢化に伴うNSAID内服例層化している中増加しており、また、多様な内視鏡像を認める。また65歳以上の高齢発症のCrohn病は本邦では数%といわれているが近年報告が年々増加している。
今回、我々は術前NSAID起因性大腸潰瘍を疑い術後病理では高齢発症のCrohn病を疑われた結腸狭窄の1例を経験したので文献的考察を加えて報告する。 |