ヤマダ ジュンコ
山田 順子 所属 川崎医療短期大学 教育部 医療介護福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 訪問介護実習(介護実習Ⅲ)と連携した生活支援(食生活)の教育内容の検討 |
会議名 | 日本介護福祉教育学会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎河邉聡子, 辻真美, 三宅美智子, 山田順子, 古畑香織, 三宅妙子 |
発表年月日 | 2013/08/29 |
開催地 (都市, 国名) |
福岡 |
学会抄録 | 第20回日本介護福祉士教育学会プログラム・発表要旨集 28 2013 |
概要 | 訪問介護では滞在時間が短縮され、調理作業も短縮化傾向にある。したがって、調理実習では、基礎的技術の習得強化と並行して能率的な調理作業を考えさせるために集団ならびに個人実技試験の機会を増やしたシラバスに改変した。なお、教育効果を明らかにするために昨年度に引き続いて同様な調査を実施し、さらに、実習指導者には訪問介護現場での食事提供の現状について調査を実施した。学生では昨年度までとほぼ同様の結果を示したが、訪問先での環境把握、なかでも衛生面への意識不足が気になった。一方、実習指導者では、環境衛生ならびに食品衛生(食中毒防止、衛生管理)への気遣いが強調されていた。 |