ヨシダ カズヒロ
Kazuhiro Yoshida
吉田 和弘 所属 川崎医科大学 医学部 臨床医学 総合外科学 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 尿膜管遺残に対する腹腔鏡下手術の検討および手技の工夫 |
会議名 | 第24回日本内視鏡外科学会総会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
講演区分 | シンポジウム・ワークショップ パネル(その他) |
発表者・共同発表者 | ◎繁光薫, 吉田和弘, 高岡宗徳, 山辻知樹 |
発表年月日 | 2011/12/08 |
開催地 (都市, 国名) |
大阪 |
学会抄録 | 日本内視鏡外科学会雑誌 16(7) 2011 |
概要 | 尿膜管遺残に対し平成18年1月から3例に開腹下で、21年1月より3例に腹腔鏡下に尿膜管遺残摘出術を施行したので報告する。腹腔鏡手術はやや時間はかかるものの、術後の創痛は腹腔鏡下手術が軽く、離床も早かった。入院期間も短く整容性の面でも腹腔鏡下手術の方が優れていると考えられる。腹腔鏡下での適切な視野確保目的のポート挿入位置の工夫や尿膜管摘出部欠損腹膜の修復についてなど、画像を供覧し文献的考察を加え報告する。 |