オカザキ トシハル   Okazaki Toshiharu
  岡崎 利治
   所属   川崎医療福祉大学  医療福祉学部 医療福祉学科
   職種   講師
言語種別 日本語
種別 その他
書名 実習先と構築する“相談援助実習におけるプログラム”の質の向上に関する研究
出版社 日本社会事業大学社会事業研究所
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 岸野靖子, 上村勇夫, 黒川京子, 高田明子, 佐竹要平, 竹内幸子, 蒲生俊宏, 川染智子, 倉島ひろみ, 野嶋成美, 岡崎利治, 添田正揮, 手島睦久
発行年月 2014/03
概要 本校の2009年度~2012年度の4年間にわたり、相談援助実習後の実習生のアンケートを行った。また、2010年度~2012年度の3年間にわたり、他大学の2校についても同アンケート調査を実施し、学生の実態調査を行った。調査結果を分析することにより、学生数・教員の指導体制・指導内容・実習先の状況などについてそれぞれ違いがあるが、学生が求めるスーパービジョン像・実習指導の内容・学生の課題については、多少の差があるが基本的に大きく違わないことが明らかになった。また、4年間の本校の実習生アンケート調査結果の分析を継続して行うことにより、本校の学生の特徴が明確になり、教員の指導上の課題がより明確になった。さらに、実習先指導職員の2回のグループヒアリング調査によって、実習プログラムとして①地域資源調査や福祉マップ作り、②面接や家庭訪問の体験、③利用者との関係形成やニーズ把握のアセスメント、④個別支援計画の作成、⑤個別支援計画の説明や地域ケア会議(またはケース会議等)のロールプレイング、⑥介護予防教室などのイベント企画、⑦実習記録の考察の深め方、⑧実習での学びの発表など多様な内容が把握された。しかし、実習指導は学生の個々の状況に応じても違い、学生の個別のニーズを上手に引き出したり、実践への振り返りが重要であるなど、プログラムだけでなく、養成校と実習先が連携して行うスーパービジョンとマネジメントが有機的に結合して効果が表れることが明らかになった。