イハラ トシコ   Toshiko Ito-Ihara
  猪原 登志子
   所属   川崎医科大学  医学部 応用医学 先端医療開発学
   職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 【ANCA関連血管炎-最近の話題-】腎疾患
書名 アレルギーの臨床
版・巻・頁 36,437-441頁
出版社(株)北隆館
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 藤元 昭一, 猪原 登志子
発行年月 2016/05
概要 ANCA関連血管炎では腎臓が最も侵されやすい臓器であり、腎症を認める場合はANCA関連腎炎と呼称されている。ANCA関連腎炎の腎予後、生命予後は未だに不良であり、また、免疫抑制療法による副作用の問題もある。現在、新たな治療薬としてリツキシマブが登場し、重篤な腎障害例では血漿交換療法追加治療の評価が国際臨床試験として進行中である。また、国際的腎病理組織学的分類のvalidation studyが各国でも行われ、有用性が評価されている。その他、ゲノムワイド関連解析の結果より、今後は臨床症候群だけではなく、ANCAサブタイプを考慮に入れた治療法の開発が必要となってくる可能性がある。(著者抄録)