イハラ トシコ   Toshiko Ito-Ihara
  猪原 登志子
   所属   川崎医科大学  医学部 応用医学 先端医療開発学
   職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 MPO-ANCA腎炎のサイトカイン・ケモカイン動態
書名 PASKEN JOURNAL
版・巻・頁 1-5頁
出版社(公財)ルイ・パストゥール医学研究センター
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 宇野 賀津子, 武曾 恵理, 猪原 登志子, 八木 克巳, 藤田 晢也, 鈴木 和男
発行年月 2008/11
概要 サイトカイン・ケモカイン動態と病態との関連性の検討のために、治療前のミエルオペルオキシダーセ(MPO)-ANCA腎炎患者の血漿中サイトカイン・ケモカイン量を、Bio-Plex、27plex Arrayを用いて測定した。健診結果を基に、選択した健常人とMPO-ANCA腎炎と診断された患者の治療前の血漿中サイトカイン・ケモカインレベルを測定した。健常人に比較してMPO-ANCA腎炎患者で、IL-2、IL-5、IL-6、IL-7、IL-8、IL-9、IL-10、IL-12p70、IL-13、IL-17、GM-CSF、IFN-γ、IP-10、MIP-1α、MIP-1β、PDGF-bb、VEGFが有意に上昇した。健常人と比較して、MPO-ANCA腎炎患者では多くのサイトカイン・ケモカインが上昇し、即ち高サイトカイン血症の状態にある事が示唆された。