イハラ トシコ   Toshiko Ito-Ihara
  猪原 登志子
   所属   川崎医科大学  医学部 応用医学 先端医療開発学
   職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 健常人と各種疾患患者の末梢血のセンダイウイルス刺激IFN-α産生能とプラズマサイトイド樹状細胞数との相関
書名 PASKEN JOURNAL
版・巻・頁 1-6頁
出版社(公財)ルイ・パストゥール医学研究センター
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 宇野 賀津子, 武曾 恵理, 尾松 芳樹, 八木 克巳, 猪原 登志子, 椛田 美由紀, 三石 瑤子, 村上 善基, 古宮 俊幸, 谷川 真理, 稲葉 カヨ, 鈴木 和男, 藤田 晢也
発行年月 2007/07
概要 主たるIFN-αの産生細胞であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)数とミエロイド樹状細胞数(mDC)をIFN-α産生能を測定すると同時に測定し、IFN-α産生能の低下とpDC数との関連を検討し、IFN-α産生能が低下する疾患のpDC数とIFN産生能との関連を検討した。健常人に比較して担癌患者、HCV肝炎患者、MPO-ANCA血管炎患者のpDC数は有意に低下した。mDC数は、MPO-ANCA血管炎患者をのぞき、優位な低下は認めなかった。健常人のIFN-α産生能とpDC数には有意な相関を認めた。健常入に比較して、担癌患者、HCV肝炎患者、MPO-ANCA腎炎患者では、健常人の確率楕円外の比率は有意に高かった。MPO-ANCA腎炎患者では、癌患者とは異なりIFN産生能低値の原因が、pDC数の低下に起因している可能性が考えられた。