イハラ トシコ   Toshiko Ito-Ihara
  猪原 登志子
   所属   川崎医科大学  医学部 応用医学 先端医療開発学
   職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 MPO-ANCA関連血管炎急性期のサイトカイン動態と大量ガンマグロブリン(IVIg)療法による変動
書名 PASKEN JOURNAL
版・巻・頁 67-78頁
出版社(公財)ルイ・パストゥール医学研究センター
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 猪原 登志子, 宇野 賀津子, 田中 麻理, 山本 聡, 米本 智美, 古宮 俊幸, 田原 佐知子, 辻井 知美, 塚本 達雄, 南方 保, 小野 孝彦, 深津 敦司, 北 徹, 岸田 綱太郎, 大川原 明子, 小林 美登里, 鈴木 和男, 武曾 恵理
発行年月 2006/06
概要 抗好中球細胞質抗体関連血管炎症候群12例(男性6名、女性6名、59~83歳)に導入期治療として経静脈的免疫グロブリン大量(IVIg)療法を行った。これら患者の血中サイトカインの変化を検討したところ、治療前TNF-α、IL-6,IL-10,IL-12,IL-18が健常者に比べ有意に高値であった。また、血中ミエロペルオキシダーゼ(MPO)が高値を示した。IVIg療法後TNF-α、IL-10の有意な低下を認め、IL-6とIL-8は治療前高値を示していた症例で低下した。IL-12とIL-18はIVIg療法の前後で変化しなかった。血中MPOは低下傾向を示した。治療前IL-6とIL-8に加え血中MPOが高値であった82歳女性の経過を報告した。