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イハラ トシコ
Toshiko Ito-Ihara
猪原 登志子 所属 川崎医科大学 医学部 応用医学 先端医療開発学 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 種別 | 部分執筆 |
| 表題 | MPO-ANCA関連腎炎再発症例における免疫グロブリン大量療法(IVIg)前後の免疫動態 |
| 書名 | Pharma Medica |
| 版・巻・頁 | 23,94-96頁 |
| 出版社 | (株)メディカルレビュー社 |
| 出版地 (都市, 国名) | 東京 |
| 著者・共著者 | 宇野 賀津子, 猪原 登志子, 古宮 俊幸, 田原 佐知子, 田中 麻理, 米本 智美, 塚本 達雄, 深津 敦司, 北 徹, 岸田 綱太郎, 鈴木 和男, 武曾 恵理 |
| 発行年月 | 2005/05 |
| 概要 | Myeloperoxidase(MPO)-抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連腎炎の免疫グロブリン(IVIg)の治療に伴う免疫動態への影響を検討した.モノサイト(Mo)の還元型グルタチオン量を測定し,さらに治療前後の血中のサイトカイン濃度を測定し,治療によるサイトカイン動態への影響についても検討した.ANCA関連腎炎再発患者(68歳男)で,IVIg療法を施行した1症例を対象とした.CD8+T細胞のIL-12およびIL-18応答性が亢進し,還元型Moが優位であった.また,血中のIL-12(p70),IFN-γ,TNF-αなどTh1サイトカインレベルも高値であった.ANCA関連腎炎に対するIVIg療法は,Moを酸化型に変えることにより,亢進したT細胞の反応性を変化させ,治療効果を発揮する可能性が示唆された |