ノダ サチヨ
  野田 幸代
   所属   川崎医療福祉大学  医療技術学部 臨床検査学科
   職種   特任講師
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 末梢血の白血球分類検査所見における偽性Pelger核異常とは、何を意味するか?
掲載誌名 正式名:臨床検査 増刊号:はじめよう検査説明
出版社 医学書院
巻・号・頁 57(11),1238-1239頁
著者・共著者 山田俊幸監修:野田幸代他
発行年月 2013/10
概要 家族性にみられるPelger核異常は、核膜蛋白質であるラミンB受容体変異により顆粒球核の低分葉を特徴とする常染色体優性遺伝である。しかし、後天的に本症類似の形態異常を認める場合を偽性Pelger核異常と呼ぶ。これには、造血器腫瘍である急性白血病やMDS(骨髄異形成症候群)、固形腫瘍などの抗がん剤治療後に出現する場合がある。これらについての標本観察時の注意点などについて、考え方や検査の進め方、それを引き起こす治療薬剤の種類と主要な形態変化について述べた。