マスダ ヨシキ   Yoshiki Masuda
  益田 芳樹
   所属   川崎医療福祉大学  医療福祉学部 臨床心理学科
   職種   特任教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 造礁さんごLeptpseris sp. の造骨組織の電子顕微鏡的研究
掲載誌名 正式名:川崎医学会誌 一般教養篇
ISSNコード:03865398
巻・号・頁 3,59-66頁
著者・共著者 川口四郎, 益田芳樹
発行年月 1977/12
概要 造礁さんごLeptoseris sp.の造骨組織の光学顕微鏡、電子顕微鏡観察をした。本種は生長が遅く未分化な造骨細胞から骨格への変化が生長の速いAcroporaAnacroporaよりもよりよく観察された。群体周辺部の生長点では骨格表面に造骨細胞が数層に重なってみられる。骨格に接して化骨した細胞またはその残部があり、その外側に化骨中のもの、またその外側に未分化な造骨細胞が並ぶ。生長の止まった所では化骨細胞の断片がみられる。未分化な造骨細胞は中膠内に多くの長い突起を出すことが多い。発達したものでは低電子密度の直径0.5~1uの胞状体が多く含まれる。この胞状体が細胞の大部分を占めるようになると細胞の一部または全部が化骨して骨格を形成する。