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タナカ リョウジロウ
Ryojiro Tanaka
田中 亮二郎 所属 川崎医科大学 医学部 臨床医学 小児科学 職種 特任教授 |
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| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 造血幹細胞移植後の短期的および長期的腎予後の検討 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本小児腎臓病学会雑誌 ISSNコード:09152245/18813933 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)日本小児腎臓病学会 |
| 巻・号・頁 | 33(2),115-122頁 |
| 著者・共著者 | 稲熊 洋祐, 貝藤 裕史, 斎藤 敦郎, 長谷川 大一郎, 小阪 嘉之, 田中 亮二郎 |
| 発行年月 | 2020/11 |
| 概要 | 造血幹細胞移植(HSCT)による重篤な合併症の一つに腎障害がある.急性腎障害(AKI),慢性腎臓病(CKD)はともに生命予後や生活の質に大きな影響を及ぼす.今回,当院で血液疾患に対して同種造血幹細胞移植を受けた小児患者72例におけるHSCT後のAKIとCKDの発症率およびリスク因子の特定を目的として,後方視的に検討を行った.AKIの発症率は59.7%で,うち2例(4.7%)が腎代替療法を要した.HSCT後のAKIのリスク因子は骨髄破壊的前処置(MAC)であった.一方,CKDの累積発症率は18.2%で,うち1例(10%)がstage 3であった.CKDのリスク因子はHSCT後のAKIであった.小児のHSCT後のAKIとCKDの発症率は決して低くない.HSCT患者に対しては小児腎臓病医も積極的に介入し,AKIの予防と進行抑制に努めるべきである.(著者抄録) |
| 文献番号 | 2021266693 |