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タナカ リョウジロウ
Ryojiro Tanaka
田中 亮二郎 所属 川崎医科大学 医学部 臨床医学 小児科学 職種 特任教授 |
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| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | 腎臓内科領域の移行期医療の現状について 成人科からの現状報告 |
| 掲載誌名 | 正式名:腎と透析 ISSNコード:03852156 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (株)東京医学社 |
| 巻・号・頁 | 81(3),451-454頁 |
| 著者・共著者 | 神田 杏子, 吉矢 邦彦, 宮本 幹, 田中 亮二郎, 原 章二 |
| 発行年月 | 2016/09 |
| 概要 | 2010年1月1日~2014年12月31日にかけて、当院に通院している慢性腎臓病(CKD)患者の成人科移行期医療の現状について調査した。対象は758例(男性472例、女性286例、年齢中央値68.4歳)で、全対象症例のうち、小児期(16歳未満)に腎疾患の既往があった患者は74例(9.8%)であった。そのうち、小児期に腎疾患の既往はあるが、いったん治療またはフォローが終了している症例(「移行なし」群)は22例、小児期に腎疾患を発症し、治癒せずに成人科へ移行し、小児科から紹介なく成人科を受診している症例(「移行あり(紹介なし)」群)は11例、小児科から紹介されて成人科を受診している症例(「移行あり(紹介あり)」群)は41例であった。「移行なし」群については約3割が治癒・フォロー終了後にCKDに至っていた。「移行あり(紹介なし)」群は約15%が小児期において腎疾患が継続しているにもかかわらず、小児科より紹介されることなく、成人科を受診していた。「移行あり(紹介あり)」群では約半数で腎疾患が継続し、小児科から成人科へ紹介されていた。また、発症から成人科受診までの期間については、「移行なし」群で51.9年で、他の2群よりも長かった。 |
| 文献番号 | 2017076414 |