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タナカ リョウジロウ
Ryojiro Tanaka
田中 亮二郎 所属 川崎医科大学 医学部 臨床医学 小児科学 職種 特任教授 |
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| 論文種別 | 症例報告 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 末期腎不全へと至ったANCA関連血管炎症候群の2例 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本小児腎臓病学会雑誌 ISSNコード:09152245/18813933 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)日本小児腎臓病学会 |
| 巻・号・頁 | 17(2),95-101頁 |
| 著者・共著者 | 神岡 一郎, 野津 寛大, 藤田 晃生, 田中 亮二郎, 吉矢 邦彦, 北川 康作, 飯島 一誠, 吉川 徳茂, 松尾 雅文 |
| 発行年月 | 2004/11 |
| 概要 | 症例1:7歳女.全身倦怠感,血痰,呼吸苦が出現し,間質性肺炎を認めた.ステロイドパルス療法により全身状態は改善したが,尿蛋白,潜血が持続した.腎生検所見は半月体形成性糸球体腎炎で,MPO-ANCAは上昇していた.プレドニゾロン,ワーファリン,シクロホスファミド,ジピリダモールの多剤併用療法で肺出血,呼吸苦は改善したが,MPO-ANCA低下には長期間を要し,腎機能が徐々に悪化して発症4年後に腹膜透析導入となった.症例2:6歳女.咳嗽,血痰,全身倦怠感が出現し,尿蛋白,潜血を指摘された.肺門部の浸潤影と高度の腎機能障害を認め,腹膜透析およびステロイドパルス療法を開始した.腎生検で半月体形成性糸球体腎炎を認め,MPO-ANCAは上昇していた.肺出血はいったん改善したが1週間後に再燃し,血漿交換療法を行った.改善後はプレドニゾロンで治療を継続し,経過中にカリニ肺炎,腹膜炎を発症したが抗生剤投与,血液透析で対処した.その後原疾患の再燃はないが,腎機能は改善せず,腹膜透析を継続中である |
| 文献番号 | 2005066990 |