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ヒョウドウ フミタケ
Fumitake Hyodo
兵藤 史武 所属 川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療データサイエンス学科 職種 講師 |
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| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | ICTを用いた超多人数講義の実践の軌跡―COVID-19期におけるICT活用の変遷の分析― |
| 掲載誌名 | 正式名:川崎医療福祉学会誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 35(2) |
| 著者・共著者 | 兵藤史武, 福島康弘, 宮川健 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 発行年月 | 2026 |
| 概要 | 020年以降の新型コロナウイルス感染症の蔓延により,多くの教育機関で遠隔授業が行われた.数年後にはおおむね対面授業が再開されたが,その過程でオンライン教育の重要性が高等教育機関にも広く知られることとなった.本稿では,1000人規模の講義科目について,この間の実施の変遷について振り返る.特に遠隔授業への移行以前の従来の対面授業と,対面授業再開後の,オンライン教育を組み合わせたブレンド型の授業を比較し,ICT導入が科目運営に与えた影響について検証する. |