ナカニシ カズオ   Kazuo Nakanishi
  中西 一夫
   所属   川崎医療福祉大学  リハビリテーション学部 理学療法学科
   職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 【脊椎治療低侵襲化への私の試み】低侵襲脊椎治療の神髄を探求する 脊椎外傷と転移性脊椎腫瘍
掲載誌名 正式名:Orthopaedics
ISSNコード:09148124
掲載区分国内
出版社 (株)全日本病院出版会
巻・号・頁 38(4),47-56頁
著者・共著者 中西 一夫, 渡辺 聖也, 内野 和也, 射場 英明, 杉本 佳久
担当区分 筆頭著者,責任著者
発行年月 2025/04
概要 低侵襲な手術は,医療全体においてスタンダードになってきており,脊椎分野においても必然的に求められている.低侵襲手術は患者にとっても,それを行う医療者側にとっても低侵襲であるべきである.そして低侵襲手術は,術者や施設によらず安全に行えることも重要である.一方で,なんでもかんでも低侵襲だから手術をしても良いわけではない.我々脊椎外科医は,きちんと患者に向き合い,一人ひとりに寄り添ったベストの治療を選択することが究極の低侵襲であると考える.(著者抄録)
文献番号 2025230264