タキガワ ナギオ   Nagio Takigawa
  瀧川 奈義夫
   所属   川崎医科大学  医学部 臨床医学 総合内科学4
   職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 気管支鏡検体を用いた遺伝子変異検出のためのパネル検査の使い分け
掲載誌名 正式名:肺癌
掲載区分国内
巻・号・頁 64(7),891-896頁
著者・共著者 南 大輔, 瀧川 奈義夫
発行年月 2024/12/20
概要 Endobronchial ultrasonography using guide sheath(EBUS-GS)およびendobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration(EBUS-TBNA)は,肺癌診断の精度向上に大きく寄与してきた.2019年に「がん遺伝子パネル検査」が保険適用となりnext generation sequencing(NGS)解析に十分な検体を採取するために,各施設で多くの工夫が行われている.ホルマリン固定パラフィン包埋組織あるいは新鮮凍結組織を用いてNGSを行うオンコマイン™Dx Target TestマルチCDxおよびAmoyDxⓇ肺癌マルチ遺伝子PCRパネルに加えて,ホルマリン固定パラフィン包埋組織および細胞診検体で高精度なNGS解析が可能な肺がんコンパクトパネルⓇDXマルチコンパニオン診断システムが2023年2月に保険適用となった.患者の背景と全身状態を把握した呼吸器科医が病理医と連携のもと,適切なパネル検査を選択することが重要である.
DOI https://doi.org/10.2482/haigan.64.891