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トクトミ トモハル
Tomoharu Tokutomi
徳富 智明 所属 川崎医科大学 医学部 臨床医学 小児科学 職種 特任教授 |
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| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | 【新型コロナウイルス関連特集】教育面(実践報告2) 各遺伝カウンセラー養成コースの取り組み 岩手医科大学大学院医学研究科医科学専攻応用医科学群遺伝カウンセリング学における取り組み |
| 掲載誌名 | 正式名:日本遺伝カウンセリング学会誌 ISSNコード:1347-9628 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)日本遺伝カウンセリング学会 |
| 巻・号・頁 | 41(4),190-192頁 |
| 著者・共著者 | 福島 明宗,山本 佳世乃,徳富 智明,小畑 慶子 |
| 発行年月 | 2021/02 |
| 概要 | 岩手医科大学大学院医学研究科医科学専攻応用医科学群遺伝カウンセリング学は、平成28年度より学生の受け入れを開始し、現在は博士課程1年生1名、修士課程2年生1名、同1年生2名の計4名が在籍している。COVID-19の感染者が岩手県内ではじめて報告されたのは2020年7月29日であり、国内では最も遅かった。2020年11月7日時点での岩手県での累計感染者数は29名であり、死亡者は出ていない。今年度入学生は全員が県外からの転入者であったことから、大学に出校できるようになるまでの自宅待機期間のサポートが必要となったが、現時点では臨床、教育ともに大きな混乱は見られていない。しかし、今後の流行拡大に備え、対面講義のみならずオンライン講義の実施、遺伝カウンセリング実習の前倒し等の対策を行っている。(著者抄録) |