|
ヤマウチ アキラ
Akira Yamauchi
山内 明 所属 川崎医科大学 医学部 基礎医学 生化学 職種 教授 |
|
| 論文種別 | 総説 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 産学連携知的財産管理室-2021年度半ばから2022年度半ばまでの活動報告- |
| 掲載誌名 | 正式名:川崎医学会誌 一般教養編 略 称:川崎医学会誌 一般教養編 ISSNコード:27580903 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 48,15-21頁 |
| 総ページ数 | 7 |
| 著者・共著者 | 山内 明,西村泰光,向井知之,松本啓志,本地直貴,日下彩生,横田直子,井上真由美 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 発行年月 | 2022/11/11 |
| 概要 | 産学連携知的財産管理室が2016年に発足して6年が経過し,業務は多岐にわたり活動が拡大して
きた。それに伴い徐々に実用化案件や共同研究案件も増加しつつある。この1年間の特筆すべき点 として,RNA 創薬に関する研究成果を基に川崎医科大学発のバイオベンチャー第1号が立ち上が り2022年3月から支援することとなった。また,肺癌治療におけるバイオマーカー測定の案件が実 用化し技術導出された。その一方で発明届の数は減少しており,研究支援と同様に知的財産創出の リテラシーの向上も必要である。今後も業務の効率化・適正化を進め,他学との交流を推進し,シー ズとニーズのマッチングの機会をできるだけ多く確保するように努力していきたい。 |
| researchmap用URL | https://igakkai.kms-igakkai.com/archives/8030 |