ヤマダ ジュンコ
山田 順子 所属 川崎医療短期大学 教育部 医療介護福祉学科 職種 教授 |
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論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 高齢者の外出阻害要因について |
掲載誌名 | 正式名:福山市立女子短期大学研究教育公開センター年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (2),57-60頁 |
著者・共著者 | 津島順子,近藤桂司,横山詔常,橋本晃司 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2005/03 |
概要 | 介護が必要となる原因として、転倒・骨折が上位にあげられる。高齢期の転倒は、心理的なストレスを引き起こし、歩行に対する自信を喪失し、転倒恐怖や不安を強める。これまで、高齢者の転倒に関しては、ADL低下などに関心がもたれていたが、転倒後の心理はあまり問題とされてきていない。本研究では、高齢者が外出阻害要因のひとつとなる、転倒経験と転倒恐怖感の関係について検討した。介護が必要となる原因として、転倒・骨折が上位にあげられる。高齢期の転倒は、心理的なストレスを引き起こし、歩行に対する自信を喪失し、転倒恐怖や不安を強める。これまで、高齢者の転倒に関しては、ADL低下などに関心がもたれていたが、転倒後の心理はあまり問題とされてきていない。本研究では、高齢者が外出阻害要因のひとつとなる、転倒経験と転倒恐怖感の関係について検討した。 |