ハヤシ ヤスコ
Kobayashi Yasuko
林 泰子 所属 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 視能療法学科 職種 講師 |
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論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 生体共焦点顕微鏡を用いた扁平角膜の角膜各層の観察 |
掲載誌名 | 正式名:臨床眼科 |
出版社 | 株式会社 医学書院 |
巻・号・頁 | 69(6),915-920頁 |
著者・共著者 | 小林泰子, 近間泰一郎, 門廣祐子, 金岡智里, 木内良明 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2015/06 |
概要 | 目的:レーザー生体共焦点顕微鏡で角膜各層が観察できた扁平角膜の1症例の報告。症例:46歳の男性。近医で扁平角膜を指摘されて受診した。矯正視力は右0.5,左1.0で,右眼に+9.5D,左眼に+8.0Dの遠視があった。角膜横径は左右眼とも10mmで,角膜屈折力は右32.3D,左28.0D,眼軸長は右23.2mm,左23.7mm,中心角膜厚は右597μm,左532μmであった。前眼部OCTでは,瞳孔領に一致する角膜後面の平坦化と高輝度があり,レーザー生体共焦点顕微鏡では,角膜実質の中層から輝度が高くなり,内皮の一部に変性があった。結論:レーザー生体共焦点顕微鏡は,扁平角膜のような発生過程の分化異常が考えられる希少な疾患の病態を観察するのに有用であると考えた。 |