ナカガワ トモユキ   Tomoyuki Nakagawa
  中川 智之
   所属   川崎医療福祉大学  医療福祉学部 子ども医療福祉学科
   職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 世代間関係研究の活用による親層理解研究の意義と方法論についての考察
掲載誌名 正式名:岡山大学教育学部研究集録
ISSNコード:04714008
巻・号・頁 (123),127-137頁
著者・共著者 横松友義, 中川智之, 佐藤吹子, 高本美夏
担当区分 2nd著者
発行年月 2003/07
概要 子どもの環境の中で, まず最初に発達初期の影響力のある環境となる親(保護者)に関する見解をもたなければならないことを指摘した. その上で, 世代間関係研究はパーソナリティ形成史構成のために活用できることを仮説を用いて示した. また, 従来の戦後日本教育史研究との比較により, パーソナリティ形成史に関する研究の特徴を示した.