(最終更新日:2024-03-30 16:56:28)
  アライ サワコ   Arai Sawako
  荒井 佐和子
   所属   川崎医療福祉大学  医療福祉学部 臨床心理学科
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
臨床心理学 (キーワード:臨床心理学,認知症の人と家族への心理的支援,認知症の予防,運転寿命) 
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/01~ LSM (WebClass) を活用したレポートのフィードバック。
2. 2019/09/26~2020/01/23 moodle (Keli) を用いた小テストの実施(理解度の調査と自宅学習の促進)。
●作成した教科書、教材
1. 2014/04 教材の作成
2. 2021/11 「新・教職課程演習 第9巻  教育相談」 第6章 児童生徒の精神障害 や習癖異常の理解と対応(分担執筆)
●教育に関する発表
1. 2014/12/03 広島女学院 講演会「不登校大学生に対する教員の視点と支援」
■ 著書
1. 2024/03/25 部分執筆  夜勤に不安を呈した高齢者施設の職員への対応「看護展望」 
2. 2021/11 部分執筆  第6章 児童生徒の精神障害や習癖異常の理解と対応「新・教職課程演習 第9巻 教育相談」 
3. 2016/12 部分執筆  [意思決定]他13項目「認知症ケア用語辞典」 
4. 2015/07 部分執筆  アルツハイマー病患者と家族の関係性分析「医療・医学・薬学におけるSOMの応用」 
5. 2014/04 部分執筆  子どもの心の問題に関する精神医学的知識「教師教育講座 第11巻 教育相談」 
■ 学術雑誌
1. 2022/11 原著 日常時に Twitter 上で発信・共有される情報の特徴―iPhone13を題材とした検討― 
2. 2022/02 症例報告 選択性緘黙児に対する発話支援と汎化を目指した介入パッケージの適用 
3. 2021/08/20 その他 地域で出来る認知症予防のお裾分け:新型コロナウイルス感染症流行下でのボランティア活動に向けて 
4. 2021/06 原著 ボランティア自身が取り組みやすい認知症予防活動―ニーズ調査に基づく養成講座内容の検討― 
5. 2019/12 原著 Selection process for botulinum toxin injections in patients with chronic-stage hemiplegic stroke: a qualitative study. 
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■ 学会発表
1. 2020/08/01 地域住民が主体となれる認知症予防の仕組みづくり (ポスター掲示,一般) 
2. 2020/02/23 「あかいわ脳はつらつ5か条」を軸にした地域づくり・認知症予防の推進の試み (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 
3. 2020/01/27 過疎地域でも都市部でも手軽にできる「認知症予防のお裾分け」的ボランティア活動の検討 (口頭,一般) 
4. 2019/12/14 大学生の認知する祖父母の機能と自身の心理的発達および高齢者イメージとの関連 (ポスター掲示,一般) 
5. 2018/12/15 大学生の孫からみた祖父母の機能と祖父母イメージ (ポスター掲示,一般) 
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■ 講師・講演
1. 2014/12 不登校大学生に対する教員の視点と支援
2. 2015/03 認知症について―認知症の心理検査―
3. 2016/06 大切な人が認知症になったらー家族からみた認知症
4. 2016/06 大切な人が認知症になったらー社会からみた認知症
5. 2016/06 大切な人が認知症になったらー本人からみた認知症
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■ 所属学会
1. 2004/07~ (社)日本心理臨床学会
2. 2004/10~ 中国四国心理学会
3. 2007/10~ 日本認知症ケア学会
4. 2019 ∟ 中国四国ブロック大会プログラム委員
5. 2018/03~ 日本老年臨床心理学会 Link
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