モリヤ フミオ   Moriya Fumio
  守屋 文夫
   所属   川崎医療福祉大学  保健看護学部 保健看護学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2009/04/01~2010/03/31
事項 学部担当授業科目〔環境生理学、労働生理学、運動薬物学(薬理学を含む)、解剖学概論、臨床医学総論〕
概要 担当授業科目において、講義の冒頭に講義の方針と範囲を提示し、学生が目的意識をもって講義に望めるように工夫した。質問は、原則として各講義の最後に受け付けるようにしたが、内容の理解を深めるため必要と思われる場合には、講義中でも随時受け付けた。別途、オフィスアワーを設けて、そこでも質問を受け付けた。また、学生の理解と意欲を高めるため、講義毎に要点をまとめたプリントを配布し、講義内容の重要事項を直接書き込めるように配慮した。視覚的教育効果が期待される講義項目では、スライド(コンピュータによるプレゼンテーション)を用いた。なお、毎回の講義終了後にリアクションペーパーを記入させ、講義方法の改善に努めた。